今年の節分に来た鬼が怖すぎて、息子が毎日夜が来るのを怖がるので鬼が来なくなるお札をもらいに行ってきました。
2歳10か月の時にも長谷寺の全階段を自分の足で登った長男。今日も自分の足で登る。
幼稚園が終わってすぐ出発して15:30頃に到着。駐車場が空いているか心配だったけど寺門に近い参詣道沿いにすんなり停められてよかった。
16:00頃から17:30頃まで加持祈祷があった。ほら貝と太鼓が鳴り出したときは怯えて可愛かったけど、本尊を周回する鬼たちがこっちへ来そうにないことがわかると、しっかり観察していた。鬼の衣服から手首が見えて、「鬼は人間なの?」と気付く息子。「人は鬼にも仏にもなるんだよ」と自分でも深く考えたことなどなかった深い話をすることになった。
お堂の中から最前列で松明の火を見ることができた。炎の熱さに息子はたじたじだった。「鬼はなんで松明を持っているの?」うーん、なんでだろう。